継続的なバイトは無理・不定期で働きたい人ならイベントスタッフがおすすめ
毎日ではなくても週に3回、数時間といった継続的な働き方ができないという主婦の方もいるでしょう。
こうした日常的にバイトできない方でも、1日などの超短期や、土日などの週末のみ働けるイベントスタッフならおすすめです。
仕事は様々でコンサートなどもありますし、ヒーローショーや販売会などもあります。
こうした単発的、短期のイベントのスタッフとして働きます。
仕事内容は、イベントによっても異なり、またイベントの中でも部署が異なることあるので、応募する際に、どういう仕事になるのか確認するほうが安心です。
音響の補佐的な仕事だったり、警備の仕事や販売の支援などの仕事もあります。
運営や会場の設営をすることもあり、またイベント当日までどのようなことを行うのかはっきりわからないこともありますが、超短期の仕事は時給も一般的に高くなるので、稼ぎたい人にもおすすめです。
イベントスタッフはどのくらいもらえるの?待遇は?
イベントスタッフの仕事は、大体半日くらいから1日かけての仕事が多く、土日、祝日、夏休みの数日といった日程が多くなります。
給与は時給と日給の設定が多く、平均して日給8,000円から10,000円くらいのところが多いです。
こうしたイベントスタッフの仕事では、日払いもOKというところもあるので、すぐに現金が欲しいという人にとってもいいバイトになります。
イベントスタッフの募集の際、確認しておくべきこと「交通費」については、必ず確認してください。
交通費が日給に含まれている場合もありますし、別途支給のところもあるからです。
バイトの日数に関しては半日・1日・2日、また長いものになると1週間から2週間という事もあります。
2週間の中でも、数日選んでバイトできることもありますので、募集要項を確認し、書かれていないようなら、1週間の中で1日、2日でもいいかどうか、面接の際などに聞いてみましょう。
基本的に拘束時間は長くなります
イベントスタッフの仕事は、半日という事でない限り、拘束時間が長くなると思っているほうがいいでしょう。
休憩も含み朝8時から夜の9時という時間設定もあるので、1日の時間の確認も必要です。
また1日限定のイベントの場合、設営から始まることもあり、朝かなり早い時間から仕事となることも多くなります。
その時間に行くことができればいいのですが、主婦の方は、早朝は朝食やお弁当作りで無理という方も多いので、これも確認が必要でしょう。
一つのイベントをみんなで作り上げていくという意識になることも多く、終わった時には一緒に働いたバイトの方々とすっかり仲良くなり、やりがいのある仕事と感じる人も多いです。
色々な年齢層の方々と一緒に働くことになるので、若い人とのふれあいが楽しいという事も魅力でしょう。