育児中に自分の時間を作るのは大変
家事と育児と仕事をしていると自分の時間を作るのはとても大変です。
趣味のための時間を作ろうとしてもなかなか作れないことがあります。
ただ、毎日自分の時間がなかなかもてないとストレスフルになりがちです。
うまくリフレッシュして毎日を楽しむためにも自分時間を確保するようにしましょう。
自分時間を作るためには早起きがとても大切
どうしても家族が寝静まってから自分の時間を作ろうとしがちですが、これは意外と難しいです。
子供たちを寝かしつけている間に一緒に寝てしまうこともありますし、自分時間が作れたころには眠くなってしまい思うように作業できないことも多くあります。
そこで、発想を切り替えて早起きして家事を始める前に自分時間を作るようにした方が自分時間を作りやすいです。
早めに起きるようになると毎朝30分から1時間ほど自分時間ができます。
その時間を使ってヨガをしたり、ランニングをしたり、読書をしたりすると気持ち良く朝から過ごせるのでストレスも溜まりにくいです。
最近ではこの自分時間を使って在宅ワークする人も増えています。
趣味のハンドメイドを利用してハンドメイドマーケットで活躍している女性も多いです。
家事の工夫
毎日の家事の時間をできるだけ少なくすればその分子供たちと接する時間が作れたり自分時間が作れたりします。
そこで、毎日の家事はできるだけ短時間で済むようにすることが大切です。
最近では家電製品も優秀になり自動で行ってくれるものが多くあります。
そこでできるだけタイマー機能を活用してこなすようにすると自分で行わずに済む家事が増えるので自分時間が作りやすいです。
お掃除ロボットを寝ている間に動かすようにすれば、寝ている間に床掃除が終わります。
タイマー予約で炊飯をしておけば朝起きればお米が炊けていますし、洗濯機もタイマーセットをかけて夜中のうちに運転しておくと朝起きれば干すだけですし、乾燥機までかけるようにすれば起きたら洗濯物を畳むだけの状態なのでかなり家事が楽です。
食事の用意も毎日買い物に行くのではなくまとめ買いをしておくと買い物に行く時間が減らせます。
特に子供と一緒の買い物は買い物をしている間に子供がいらないものをかごに入れたり欲しいものがあるとねだって来たりして買い物にも時間がかかりがちです。
忙しい人は宅配サービスを利用すれば買い物に行く手間も省けます。
子供の生活時間を工夫する
子供も遅い時間まで起きてしまうと夜の家事が進みにくいですし、朝もなかなか起きてこず支度に時間がかかってしまいます。
そこで子供も早めに寝て早く起きれるようにすること、そして毎日のスケジュールがある程度決まっている生活になるよう心掛けるとスムーズに生活がこなしやすいです。
特に子供は疲れないとなかなか寝れません。
そこで、しっかりと寝かせるためにもできるだけ体を使わせるようにすること、夕方以降は昼寝をさせないようにすることを習慣づけると毎日のスケジュールがうまくこなせるようになりやすいです。