お酒が好きな主婦ならバーテンダーのバイトもおすすめ
お子さんが手を離れて、自分が好きな仕事に就きたいと思う時、お酒が好きな方なら、バーテンダーの仕事もおすすめします。
知識や技術などが必要ではないか?と思う人もいますが、実は未経験でもいいというお店がかなり多く、しっかりとお店でレクチャーし、育ててくれるところが多いのです。
お店で技術や知識、接客マナーなどを学び、資格試験にチャレンジすればプロになることも夢ではありません。
20歳以上であれば学歴なども全く関係なく業務出来るので、夜働くことができる主婦の方にお勧めの仕事です。
バーテンダーの仕事はどんな感じ?
バーテンダーは、カクテルや水割りなどを作るのが仕事になりますが、灰皿やコップ、おつまみのお皿を片付けたり、お客様と会話するなど、様々な業務があります。
特に接客する中で、お客様に対してコミュニケーション豊かに接客する事も必要となるので、人が好き、接客業が好きという人にも向いているでしょう。
カクテルのつくり方などは、先輩たちから学ぶことができますし、お店によっては開店前に、カクテルづくりやお客様にお酒を出すまでのマナーなどを指導してくれることもあります。
また各お店で、日本酒の数が多くこだわりのあるお店もありますし、ブランデーやウイスキーにこだわりを持っているお店もあるので、お店選びも重要です。
夕方くらいから夜の仕事になりますので、ダブルワークとしてバーテンダーを選択する方もいます。
昼間の仕事と夜の仕事となると大変ですが、バーテンダーは居酒屋などと違い、閉店時間も翌2時、3時となることは少ないです。
バイトはシフト制になっていることが多いので、閉店時間までではなく、18時から23時くらいまでの時間にさせてもらえるなら、ダブルワークでも大丈夫という人がいるでしょう。
時給はどのくらい?働き方は?
学生のバイトも多いバーテンダーは、シフト制が多く、週2日くらいというところも多いので、働きやすいバイトといえます。
週2日、1日4時間程度の勤務など、自分が勤務できる日程をシフトで入れてもらえばいいので、主婦の方、学生さんなどンもおすすめの仕事です。
ただ個人営業のお店などの場合は、開店から閉店までバイトしてほしいといわれることもあるので、自分の働き方にあった募集を選ぶ必要があります。
時給は都市部、地方によっても違いがありますが、平均的に1,200円くらいです。
東京などで繁華街など立地条件がよく顧客が多いお店などは、時給がもっと高い場合もあります。
バーテンダーのバイトも地域によって時給が異なりますし、働き方も変わってきますので、募集要項に書かれていないようなら、面接の際、必ず確認するようにしましょう。